みなさんご存じのダメゼッタイとは財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターによる、薬物に関する知識の普及により薬物乱用を防止することを活動目的としているキャンペーン運動で主催は厚生労働省です
義務教育で学んだかと思いますが、厚労省のダメゼッタイが言っている事は事実だと思いますか?
実はこの「ダメ。ゼッタイ。」は、まるで「韓国5000年の歴史」や「ねぶた祭りは韓国発祥」「従軍慰安婦は強制連行」などと国民にウソを刷り込むウリナラファンタジーと同レベルの真っ赤なウソを日本の厚労省は堂々と国民に刷り込み、ほとんどの日本人は「大麻=麻薬」と認識しているのが実情ですよね
ではどの部分が嘘なのか?
【ダメゼッタイには根拠がない】
そもそも大麻取締法で大麻の使用は禁止されてないので、私は自衛隊入隊試験の時にドラッグテストで大麻成分THCが検出され別室に連れていかれましたが逮捕されずに平々凡々と普通に生活しています
使用罪がないのにも関わらず、ダメゼッタイは大麻の危険性について長々とあたかも事実らしく説明しているので、ツッコミをいれようと思います
ダメ。ゼッタイ。の大麻の欄の転載
(転載内容は黒文字、私のツッコミは赤文字)
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[ 大麻とは ]
どんな形のものにせよ、大麻は心身に有害です。通常認められる身体症状の幾つかを挙げてみますと、心拍数を上昇させ、目を充血させ、口や喉の渇きを感じさせ、食欲を増進させるなどです。
→ ”どんな形のものにせよ、大麻は心身に有害”とありますが、七味唐辛子の中に大麻の種が入っていますので、ほとんどの日本人が大麻を摂取しています。
有害なのであれば七味唐辛子を六味唐辛子にする必要がありますね。
目は充血して喉が渇き食欲増進するのは正解です。
目は充血しますが見た目が悪いだけでなんら問題ありません。(毎日常用していると赤目にならなくなります)
食欲増進しますので、拒食症の人が使用すれば拒食症は治ります。
大麻(cannabis、カンナビス)を使用しますと短時間の記憶力や理解力が低下したり時間感覚に変調を来したり、車の運転などのように、身体各器官の調整や神経の集中を要求するような仕事を行う能力が低下します。
→大麻を使用しても記憶力が落ちることはありません。
理解力は落ちる場合がありますが、どんなに大麻を摂取してもしっかり説明を聞けば問題なく理解できます。
時間感覚はその時のテンションによって遅く感じたり、早く感じたりしませんか?
何かに集中している時は時間が短く感じますよね?
逆に何かに集中せずにボーっとしていると時間が長く感じると思います。
つまり大麻を使ったからではなく、通常時となんら変わりません。
運転に関しては、控えた方が良いと思います。
大麻を使用している以上、素面ではありませんし、5感が鋭く感じることによって30kmで走っていても60kmで走ってるような感覚になり、運転が慎重になりすぎます。
運転していることに注意しすぎて緊張してしまい事故を引き起こす危険性もありますし、交通渋滞を引き起こしたりする可能性がありますので運転は控えた方が良いです。
研究結果によりますと、学生が(大麻で)「ハイな状態」(恍惚状態)になっているときには、知識を記憶できていません。動因(motivation。心理学用語で欲求の満足や目標の達成に向けられる行動を抑制する力の総称)や認識に異常を来たし、新たな知識の吸収を困難にします。大麻も偏執病等の精神病を引き起こすことがあります。
→これに関しては「研究結果がある」と書いてあるだけで、どの機関のどんな研究だったのか何も書いていない根拠のない話です。
もし研究結果が事実であれば厚労省は世界に訴えるべきですよ。
そうすれば大麻が世界的に解禁に向かう事も、医療大麻というものが普及していくはずもないですよね。
厚労省はまず「マリファナはタバコと大した違いはないし、アルコール以上の危険はない。」というオバマ大統領に研究結果を示して米国の大麻解禁の流れを食い止めるべきではないでしょうか。
ちなみに大麻を使用したからと言って知識を記憶できないことはありません。
もし大麻を使用したら知識を記憶できないのであれば、大麻を使用したことを使用後に語ることもできないのではないでしょうか?
乱用者は再三にわたり、濾過していない大麻の煙を吸い込み、そのうえ出来るかぎり我慢して息を止めておきますので(こうすることで大麻成分をなるべく多く肺から吸収しようとする)、肺などの呼吸器官に障害をもたらします。大麻の煙の中には、発癌性物質が普通のタバコより多く含まれています。長期間乱用していますと精神的な依存ができあがり、同程度の効果を得るためにより多くの大麻を必要とする状態になります。この薬物が彼らの生活の中心を占めるようになるのです。
→水パイプを使いゴミが飛んでこないように濾過している大麻愛好家は大勢います。
第23回カンナビスカップでも話題のなったジャーニーパイプというパイプは特殊な亜鉛合金を使用し優れた耐久性でパイプが熱くならずゴミも飛んできません。
できる限り我慢して息を止めますが、呼吸器官に障害をもたらすほど呼吸を止める人は見たことも聞いたこともありません。
大麻を使用していると通常時より息が止められるようになる訳ではなく、通常時と同じように「息止めて苦しかったら息しないと」となって息しますので窒息したり呼吸器官に障害がもたらされる心配はありません。
実際に呼吸器官に問題をきたした方がいらっしゃるならその事例を掲載するべきです。
発がん性物質についてですが、大麻はがん細胞を消す研究結果が出ています。
ライブドアニュース 米研究所ががん治療の新説を発表 医療用大麻にがん細胞を死滅させる効果
大麻は覚せい剤などのケミカルドラッグのように長期間使用しているからと言って使用量が増えるものではありません。
例えるなら、コーヒーを日々摂取しているからといってコーヒーの摂取量が多くなるものではないですよね?WHOにより大麻は依存性がドラッグの中でもぐんを抜いて低い研究結果が出ています。
大麻の煙に直接接触している部位以外の場所にも様々な危険が存在しています。心拍数は50%も増加し、これが原因となって脳細胞相互の伝達に重要な役割を持つ小さな髪の毛状に長く伸びた脳細胞の細胞膜を傷つけるため、脳障害が発生します。更に有毒成分はその他の脳細胞にも蓄積されます。長期間の乱用では再生不良性の脳障害を生じることがあります。また免疫性も著しく低下します。人格や性格の変化もみられます。重度の乱用者にあっては、偏執病的思考を示し、労働の生産性、学業の成績、運転能力はいづれも低下します。
→厚労省の話には根拠がなく、偏見で語っているファンタジーにすぎませんね。
大麻を使用すると脳細胞の新生、脳腫瘍の増大を阻止、大麻成分THCが脳を保護するのに有益であることを立証されています。
脳腫瘍への医療大麻のアプローチ
マリファナは、生殖能力にも障害を生じさせますので、遺伝子の異常や突然変異をもたらします。男性ではテストステロン(性ホルモン)を44%も低下させます。また女性では生殖細胞に異常を生じます。(大麻の有害成分は)胎盤関門(母胎血液と胎児血液の間に胎盤膜によって形成されている関門)をも通過して胎児にも影響を及ぼしますので、胎児の大麻中毒や流産、死産の原因にもなります。大麻成分のすべてが解明されるまでは、危険性そのものもまだまだ測り知れません。
→妊娠中は病院の処方薬も使用しない方が良いので大麻についても使用するべきではないのかもしれません。
しかしタイマが死産、流産する原因になるという記事、事例、研究結果は見つかりません。
現段階では大麻が妊婦にどのような影響があるかの研究結果がないので、厚労省のように断定的なことは言えませんね。
参考までに大麻を使用した妊婦の人達の証言がありました。
医療カナビス深刻なつわりに驚くべき効果
薬物別解説/大麻
大麻とはクワ科の一年草で中央アジア原産の植物です。古代から繊維用として栽培されてきました。この植物にはTHCという成分が含まれており、葉などをあぶってその煙りを吸うと酩酊感、陶酔感、幻覚作用などがもたらされます。現在では世界のほとんどで麻薬として規制され、所持しているだけでも死刑や無期懲役となる場合もあるほどです。
→酩酊感、多幸感はありますが、幻覚作用はあり得ません。
大麻を使用した人を数百人知っていますが、誰一人として「大麻で幻覚を見た」という人はいませんでした。
私自身、十数年大麻を吸っていましたが、一度たりとも大麻で幻覚を見たことはありません。
また、所持しているだけで死刑や無期懲役の国もありますが、それらの国は全て米軍に敗戦した国です。
大麻を乱用すると気管支や喉を痛めるほか、免疫力の低下や白血球の減少などの深刻な症状も報告されています。また「大麻精神病」と呼ばれる独特の妄想や異常行動、思考力低下などを引き起こし普通の社会生活を送れなくなるだけではなく犯罪の原因となる場合もあります。また、乱用を止めてもフラッシュバックという後遺症が長期にわたって残るため軽い気持ちで始めたつもりが一生の問題となってしまうのです。社会問題の元凶ともなる大麻について、正確な知識を身に付けてゆきましょう。
→大麻をアルミホイルで作ったパイプなどで使用した場合、気管支や喉を傷めることがありますが、水パイプ、ベポライザーなど使用すれば喉が痛むようなことはなくなります。
免疫力の低下や白血球の減少で深刻な症状になった事例はダメゼッタイ以外のソースでは見つからず、事実であれば研究結果を世界に広めるべきです。
[ 大麻の症状 ]
大麻常習乱用者の特徴
時たま使用する程度で、これを見破ることは困難です。ただし、大麻には独特の甘いような臭いが、相当長時間衣類などに付着して臭います。(甘い香りと言われますが、一種刺激的な強い臭いで、「クサイ」と感じる人もいます)従って、乱用者達は、この特徴的な臭いを消すために、ファンを回したり、お香を焚いたりします。常習的使用者はカラ咳を頻繁にしますし、目が充血していたりします。金遣いも荒くなりますし、使途など明確な説明が付けられないことも多くなりますので、これらもある種のヒントになります。家庭から頻繁に物が無くなったりする場合、大麻との交換や入手資金として使われていることもあります。その他の危険信号としましては、
1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい
2. 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きい
3. 頭は常に朦朧状態・・・例えば、昨日何をしたのかも思い出せない状態
4. 鬱状態、自己陶酔、まやかしの行動、病的虚言
5. 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められているもろもろの活動への不参加
6. 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違法行為
一番のめやすは、嘗ての状態と比較し、著しい行動パターンの変化が見られることでしょう。行動は的外れで、交際関係もガラリと変わり、身なりに無関心となり、まるで人が変わったように見えます。こうした変化は数カ月から一年位の間に徐々に顕れますが、いずれは永久的に大麻乱用者の人格として固定してしまうのです。
→これに関しては特定の人物のみ当てはまるのではないでしょうか?
大麻使用者全員に共通することではなく先天的な人格により、行動が的外れだったり、交際関係もガラリと変わったり、身なりに無関心になったり、金使いが荒くなったり、家庭から頻繁に物が無くなったりするのではないでしょうか?
これは症状ではなく、まるで真面目な学生が思春期にグレ始めて不良になったような特定の人物の人格について記述しているように見えますね。
(転載ここまで http://www.dapc.or.jp/data/taima/1.htm )
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「使用したら逮捕される」「法を犯した」「中毒者だ」「頭とける」「危ない精神状態の人」「心が弱い」こんな風に考える方がほとんどでしょうが、全て誤解で大麻を使用したところで健全に生活してきた人となんら変わりません。
お酒を1度飲んだからと言って後遺症が残り精神疾患のようになる人はいませんよね?
それと同じで大麻を使用したところで精神疾患になる人や別人のようになる人はいません。
しかし誤解するのも厚労省が嘘をついてるなんて誰も想像できることではありませんし、ほとんどの人が「大麻=悪」と見なせば何の疑いも持たずに「大麻は悪いものなんだな」と思うのが普通でしょう。
いずれにせよ厚労省「ダメ!ゼッタイ!」は大麻の危険性をねつ造して訴えたところで大麻に使用罪がない以上、大麻のネガキャンをすることは無駄な行動ですよね。
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